TOEIC430→700への道

学歴コンプを抱えた私立理系大学生が2019年の国立大学院試に向けて、毎日勉強する様子を記事に書いていきます。アドバイスはコメントで宜しくお願いします。

キクタン600で単語力向上  600点以下人向け

今日2018年9月7日に新たな勉強法を取れ入れた。

 

前々から単語力がないと分かっていたので明後日9月9日がTOEICであることもあり新たに単語帳を買ってみた。


【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 600
 

 

上記のキクタンである。

 

TOEIC 単語帳で検索するとかなり上位でヒットするかなりこの業界では有名な代物である。

 

値段は少々単語帳の中ではお高い1700円であるが、それにはちゃんと理由がある。

 

そう、なんと単語帳に出てくる単語の音声収録付きのCDが入っているのだ!!すごい!!!!

 

CDあるだけでテンション上がりすぎやろ!!!住所特定して放火してやろうか???って感じだと思うんですがこーなるのにはいくつか理由がある。落ち着いて欲しい。

 

こんな記事を読んでいただいている皆さんのことであるから、何回か単語勉強を既にしたことがある精鋭たちであることが間違いないので(願望)今から言う意味が物凄く分かってもらえると思う。

 

そんな皆さんに質問!

いつもどのように単語勉強しているだろうか?

 

単語帳を目で読んだり、問題集の長文の分からない単語を目で覚えたり、卵と絡ませる事でまろやかにしたりなど、色々なお方がいらっしゃるだろう。

 

しかしながらあまりCDを使った経験をお持ちじゃない方は意外と少ないのではないだろうか?

 

実は私も今回まではCDを使ったことは無かった。

 

実際使ってみると、CD意外と良いのではないか??と思ったので今回この記事で紹介させていただくことになったのだった。

 

ここで実際CD勉強法を体験した私が、この教材を使う利点を三つ理論的に説明したいと思う。

 

1、単語の発音がわかるのでTOEICのリスニングに役立つ

 

TOEICでは、もちろん周知の事実であろうがリスニングパートがある。

 

ここで元々知らなかった、単語帳で覚えたような難しい単語がリスニングで出てきた時に、CDで本当の発音を聞いておけば問題なく聞き取れるであろう。

 

例えばallow   許すという動詞がある。この単語を「アロウ」と単語帳を見ただけでは覚えてしまうかもしれない。

 

しかし実際は「アラウ」である。

 

実際リーディングパートでallowは見ただけなら許すという意味であると分かるが、「アラウ」とリスニングパートで聞いた時には恐らく許すだとは思えないだろう。

 

このようにCDで覚えるだけで単語力だけでなく、リスニングの勉強にもなるのである。

 

 

2、CDに合わせて勉強することで勉強時間に制限をかけれる

 

みなさん、単語帳を見ていたらこんな経験ないだろうか?

 

覚えたか覚えてないかビミョーな単語を何回も確認してしまって中々先に進めない経験。

 

それがそれがー????

 

CDに合わせて勉強すると、勝手に次の単語にドンドン進めてくれる!!

 

CDに合わせれば、キッチリ勉強時間の目安が立たれるので、非常に計画的に単語を勉強できるのだ!!

 

 

 3、目、耳、口で覚えるので理論値的には目で見るだけで覚えるのの3倍効率良く覚えれるはず(願望)

 

もーこれはわざわざ言わなくてもわかると思うが、目で見た時と比べると勉強効率において歴然の差が生まれる。

 

CD勉強は、目で見て耳で聞き方で発音する。

 

もーここまでこの記事を音読してくれたあなたならわかりますよね???

 

この勉強法がいいのかどうかは次の私のTOEIC点数次第。