TOEIC430→700への道

学歴コンプを抱えた私立理系大学生が2019年の国立大学院試に向けて、毎日勉強する様子を記事に書いていきます。アドバイスはコメントで宜しくお願いします。

TOEICの勉強をするにあたって

初めまして、何事も3日坊主で終わらしてしまう私ですが、人生がかかっているのでTOEICを430から700点に1年で上げるという無謀な企画を立ち上げました。

ここで私の軽いプロフィールをご紹介。

 


大学受験は1年浪人しているにも関わらず全く志望大学に入れていなかったFラン私立大学に入学し、えげつない学歴コンプレックスに陥る。

 


しかしながら大学で遊びを覚えてしまい全く勉強せず、入学した某Fラン私立大学でも落ちこぼれ。現在GPA1.7の3回生である。

こんなどうしようもないクソ野郎が流石にこのままでは人生が破滅すると思い、この企画を始めることとなった。

 


私はどうしても国立の大学院に行きたいため、TOEICの点数が必要なのである。

 


次に私が今必要な英語力についての説明だ。

私は一応大学受験をしているので、まだ文法は得意である。しかし英語が不得意な科目であったため、きっちりとした対策が強いられる。

 

そこで私が自身で必要だと思う力はリスニング力と速読力そして単語力である。

この3点に着眼して勉強法を考えていこうと思う。

 

単語

まずは、キクタンTOEIC600 改訂版 著 杉武史を勉強する。

 

 

700点を目指してはいるがまずは600点である。これは電車の中などの暇な時間に行う。

 

単語は私の経験上、単語帳を一気に読み切って何度も繰り返すのがいいと思うので、それを繰り返していく。

 

リスニングと速読

私には現在高校三年生となる弟がいるのだが、こいつが安定してセンター九割を安定して取れるようになった勉強法を活用しようと思う。

 

それはシャドウリーディングである。

 

聞きなれない勉強法だと思うので簡単に言うと、長文を読みながらその長文を発音してくれるCDを聞く勉強法である。その後英文に慣れてきたら長文を見ずにCDから流れてきた音声を同じタイミングで自分も発音するというなかなかハードな勉強法である。

 

この勉強法には

速読英熟語 著 温井史郎を使う。

 

 

全部で60個長文があり、それを毎日1つずつシャドウリーディングできるまで繰り返すという勉強法を取ろうと思う。

 

これらの勉強法で果たして何点上がるのだろうか。乞うご期待